病棟

11階病棟

病棟紹介

11階病棟は、「がん」と診断された患者さんの身体的・精神的・社会的苦痛を和らげるための緩和ケアを主とする入院病棟です。季節を感じられる催しや誕生日会などを開催し、患者さんやご家族が貴重な時間を共に過ごしていただけるよう、スタッフ一同で取り組んでいます。

多様なニーズに応えるために、一般病棟とは異なる設備がある入院病室(特別室4床、個室12床、2床部屋4室)になっています。特徴としては、催し物が行える「談話室」、簡単な料理ができ、家族と共に食事ができる「対面式キッチンカウンター」、家族の方もくつろげる畳のある「家族控え室」を設置し、なるべく自宅での生活に近い雰囲気になれるよう配慮しています。

医師・看護師・薬剤師・栄養士・臨床心理士・療法士(理学・作業・言語)ソーシャル・ワーカーなど、他職種を交えたチームで毎週カンファレンスを行い、確かな知識と思いやりの心を忘れず、患者さんに寄り添い「その人らしさ」を支える看護ケアを目指しています。

緩和ケアとは

重い病を抱える患者さんや、そのご家族一人一人の身体や心などの様々な辛さを和らげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアのことです。

病床数・看護職員数
病床数 24床(2人総室 4室、個室 12室、特室A 4室)
スタッフ 看護師 17名、看護補助者 1名、病棟薬剤師 1名
夜勤 2名(3交代制)

病棟からのメッセージ

  • 患者さん及び、家族の方と信頼関係を持ち、安心して入院生活を送っていただけるよう、不安や苦痛に寄り添う思いやりのある暖かい看護を提供します。
  • 看護職として信頼される知識と技術を身につけ、質の高い看護が提供できるように頑張っています。

病棟カンファレンス

毎週火曜日13時より、医師・薬剤師・看護師・緩和ケア認定看護師・退院調整看護師・栄養士・理学療法士が参加し、患者さんの入院生活やケアについて、退院に向けての援助などのカンファレンスを行っています。また、勉強会などを行い、知識を共有し安心安全な看護に努めています。

10階病棟

10階病棟は、脳神経外科、泌尿器科、内科の混合病棟です。
高齢化社会において認知症の患者さんも増加していますが、認知症看護にも積極的に取り組んでいます。

  • 脳神経外科脳腫瘍・脳出血・脳梗塞・くも膜下出血などの疾患の患者さんを受け入れています。
病床数・看護職員数
病床数 52床(個室 17床、特別室 1床、4床室 8室、HCU 2床)
スタッフ 看護師 30名、看護補助者 7名、病棟クラーク・医療秘書 各1名、病棟薬剤師 2名
夜勤 3名(3交替制) 看護補助者 1名

病棟からのメッセージ

私たち10階のスタッフは、患者さんの不安や苦痛を和らげ、安心・安全な医療を提供し、また思いやりと信頼のある質の高い看護を目指し、心を込めて看護に取り組んでいます。

病棟カンファレンス

10階病棟では毎週月曜日、医師・看護師・理学療法士・言語療法士・ソーシャルワーカー・薬剤師・緩和ケア認定看護師・退院調整看護師がチームで連携し、患者さんが入院から退院まで安心して治療やケアを受けられるようカンファレンスを行っています。
看護師は、毎日13時より事例カンファレンス・患者カンファレンスを行い、看護師間での情報共有やスキルアップを図り、患者さんに寄り添えるよう質の高い看護を目指しています。また、勉強会も行い知識向上にも努めています。

病棟回診

泌尿器科は毎日9時過ぎより、脳神経外科は毎週木曜日午後から、回診を行っています。

9階病棟

病棟紹介

9階病棟は、主に外科(消化器・乳腺・甲状腺)、内科(消化器)と皮膚科の患者さんが入院しています。手術、内視鏡検査、治療、化学療法を行っている急性期の患者さんが多く、大変忙しいですが活気ある病棟です。

病床数・看護職員数
病床数 52床(個室 16床、特別個室 2床、HC 2床)
スタッフ 看護師 28名、薬剤師 3名、看護補助者 6名、医療クラーク 1名、病棟クラーク 1名
夜勤 看護師 3名(3交代制) 看護補助者 1名

病棟からのメッセージ

当病棟は消化器疾患、乳腺疾患、甲状腺疾患などの患者さんに対して手術や内視鏡による治療を中心に行っている病棟です。多職種によるチーム医療の充実を目標としており、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、歯科医師・衛生士臨床心理士と医療ソーシャルワーカーがカンファレンス等で情報共有を計り、より安全で質の高い医療を提供できる体制を整えています。
さらに皮膚・排泄ケア認定看護師や乳がん看護認定看護師など、認定看護師によるきめ細やかな看護を行えるよう取り組んでいます。入院にあたり、患者さんやそのご家族の笑顔を取り戻すべく、楽しい会話や笑顔を提供し「思いやり」を持って接することができるように日々努めています。

外科回診

9階病棟では毎週木曜日に、外科総回診を行っています。
医師・看護師だけでなく薬剤師、管理栄養士、緩和ケア認定看護師、感染管理認定看護師、医療ソーシャルワーカー、退院支援看護師が参加して情報を共有し、チーム医療を行っています。

カンファレンス

月曜日から金曜日の13時より、チームでの問題点を共有しながら有意義なカンファレンスを行っています。そして適宜デスカンファレンスも行っています。
月曜日は緩和ケア認定看護師、臨床心理士、退院調整看護師、医療ソーシャルワーカーも参加し、患者さんひとりひとりの快適な入院生活と退院後の生活について、情報共有しながら支援できることを話しあっています。
定期的に勉強会などを計画し、知識の共有とスキルアップに努めています。

術前・術後のケア

手術を受けられる患者さんが多く、術前からスムーズに手術が受けられるようオリエンテーションを行っています。また肺炎予防の為に、外来から歯科医が関わり術前・術後も継続的に口腔ケアを実施しています。
そして合併症や筋力低下などの予防のため、術後1日目より、起き上がり・足踏みなどを積極的に行い看護師・理学療法士とともに早期離床に向けた支援を行っています。
また、人工肛門造設術を受けられる患者さんも多く、皮膚排泄認定看護師を中心に患者さん及び家族を含めた教育・指導を行い安心して受け入れられるように支援をしています。

8階病棟

病棟紹介

8階は整形外科と眼科の病棟です。
主に手術を目的とした急性期治療が行われています。術後は早期よりリハビリテーションを開始し、安全にADL(日常生活動作)が拡大できるよう、患者さん一人一人に合ったケアや援助を行っています。

病床数・看護職員数
病床数 52床(個室 17床、特別室A 1床、4床室 8室、HCU 2床)
スタッフ 看護師 30名 看護補助者 6名 病棟クラーク 1名 医療秘書 1名
夜勤 3名(3交代制)

病棟からのメッセージ

8階病棟は52床の整形外科と眼科を中心とした混合病棟です。
整形外科においては、人工関節センターが2012年より立ち上げられ、現在はロボットアーム手術支援システムやナビゲーションシステムでの人工関節置換術も増えました。
手関節の形成手術では、手指の外傷に対し機能回復を考えた治療として、組織修復や機能再建まで行う手術が最近増加しています。マイクロサージャリー(手術用顕微鏡)手技を用いて、切断された指の再接着や皮弁術、足趾移植による再建手術も行っています。整形外科は急患も多く、月間100例ほどの手術が行われています。
また、地域医療支援病院として地域連携パスを用いた大腿骨頚部骨折患者も多く受け入れをしており、2023年4月からは骨折リエゾンチームを作り、多職種で情報共有および連携をとり、更に特化した活動を行えるようカンファレンスを行っているところです。
眼科においては、主に白内障と硝子体の手術を行っています。
私たちスタッフ一同は笑顔での対応を心がけ、入院生活を安心して送っていただけるよう努めています。

術前カンファレンス

医師、薬剤師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、臨床工学技士が集まり、毎週金曜日に術前カンファレンスを実施しています。多職種が一堂に会し、患者さんの情報を共有することで、一人一人に応じた安全で高い水準の治療、および治療環境の提供ができるように努力しています。

急性期リハビリテーションカンファレンス

毎週火曜日にリハビリテーション科の医師、看護師、理学療法士で急性期リハビリカンファレンスを実施しています。術後機能が回復し、生活の質が向上できるよう情報共有しながら話し合いを行い、入院から退院まで安心して入院生活を送っていただくためのサポートができるよう心がけています。

7階病棟

病棟紹介

7階病棟は、呼吸器・血液・循環器等の内科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科の方が主に入院される病棟です。平成27年8月より、小児科病床が加わりました。混合病棟なので処置も多様で繁雑ですが、活気ある病棟です。
高齢の患者さんも多く、感染予防や口腔ケアに力を入れています。特有な設備として、血液疾患の方に対してクリーンベッドやクリーンルームを備えています。
私達は患者さんの立場に立ち、一人一人に心を込めた看護が提供できるよう心掛けています。

病床数・看護職員数
病床数 51床(無菌室 9床(個室1部屋・4床室2部屋)、個室 15床、特別個室 1床)
スタッフ 看護師 30名、看護補助者 5名、病棟クラーク 1名、医療秘書 1名
夜勤 3名(3交代制)

各種紹介

在宅用の酸素濃縮器

術後の呼吸管理、合併症予防を行い、早期離床を目指したケアを行っています。

慢性閉塞性肺疾患の患者さんには呼吸リハビリテーションやHOT(在宅酸素療法)の導入をサポートさせていただいています。

血液疾患系

クリーンルーム前室

当病棟には、クリーンルームが9床(個室1部屋・4床室2部屋)とクリーンベッドが4台あり、免疫力が低下した患者さんの感染対策に取り組んでいます。
クリーンルームには前室があり、そこで手洗いをしてから入室します。

耳鼻科

手術前後の処置などをここで行っています。

口腔ケア

口腔ケア器具

患者さんの状態に合わせてケアを行っています。

NICU

病棟紹介

NICUは、日本周産期・新生児医学会新生児専門医の暫定研修指定施設に認定されており、低出生体重児や新生児仮死など、様々な赤ちゃんに対して24時間体制で対応しています。すべての新生児の生命を尊重・祝福し、十分な医療が受けられるよう自己研鑽に努め、忙しい中でも楽しく働いています。

病床数・看護職員数
病床数 17床(NICU 6床、GCU 11床)
スタッフ 看護師 24名
夜勤 3名

看護方式

NICU・GCUでは、受け持ち看護師2~3名が継続受け持ちとなり、看護計画立案から評価まで担当し、赤ちゃんを入院から退院まで責任を持って看護を提供しています。

面会について

面会は、原則ご両親のみとさせていただいています。なお感染管理の面より、同居のご家族が風邪や感染症にかかられているときは面会をご遠慮いただいております。ご協力よろしくお願いします。

平日・休日ともに午後2時から午後5時まで(午後3時以降、ご遠慮いただく時間帯等もありますので、まずはスタッフにお尋ねください)

NICUでの看護

私たちは赤ちゃんがより快適に過ごせるよう、常に配慮しています。赤ちゃんを取り巻く環境、特に明るさや音に気をつけています。早産の赤ちゃんには、ポジショニングにより、お母さんのお腹の中にいたときの状態に近づけることで、安楽に過ごせるよう努めています。

退院前には沐浴指導や育児指導を行っています。また、必要に応じて保健師さんと連携し、退院後の育児への不安が軽減されるように支援しています。ケースによっては母児入院をしていただくなどして、自信を持って退院し、その後の家庭生活がスムーズに行えるように援助しています。

また、赤ちゃんの入院が長期にわたる場合や、ご家族との情報交換のツールとして、面会ノートを作成しています。不安や悩みを聞いたりすることで、お母さんやご家族の事をよく知り、個々にあったアドバイスをさせていただいています。入院された赤ちゃんのご両親、ご家族は大変ご心配なことでしょう。私たち看護スタッフは赤ちゃんだけではなく、ご家族に対してもできるだけ寄り添い、不安を和らげるよう心がけています。

写真はご家族の了承を得て掲載しています。

6階病棟

病棟紹介

6階病棟は、婦人科手術、婦人科の化学療法の患者さん、周産期の患者さんと産まれたばかりの赤ちゃん、内科、整形外科の混合病棟です。安全で快適な入院生活が過ごせるよう配慮しています。

私たち看護スタッフは、医師や薬剤師など他職種と共に積極的に意見交換し、よりよい看護・助産ケアを提供できるよう努めています。

病床数・看護職員数
病床数 39床
スタッフ 助産師・看護師30名、看護補助者2名
夜勤 助産師3名、または助産師2名と看護師1名
アドバンス助産師 (CLoCMiP レベル3) 12名(令和6年4月現在)

病棟からのメッセージ

患者さん、妊産婦さんのニーズに沿ったケアを心がけています。
助産師が多く、安心・安全をモットーとしています。
新人助産師教育は2年計画で行っており、スタッフ全員で温かく指導しています。

産科紹介

分娩について 安心・安全で母子に優しい分娩を支援します

  • 当院では24時間、産婦人科医師が常在しています。
  • NICUと連携を図り、リスクの高い妊産婦さんの緊急母体搬送を受け入れています。
  • 母子にとって、より安全な周産期医療を提供しています。

 妊産婦さんのニーズにあったお産と快適な入院生活を送っていただけますよう、スタッフ一同努力しています。

助産師外来について

妊娠中期(25~29週)・後期(35~37週)頃の医師の健診後に行っています。

それ以外の時期にもご相談のある方は個別対応しています。

当院では、ソフロロジー式分娩法をとりいれています

イメージトレーニングとエクササイズ、リラックスと呼吸法などによって精神や肉体の安定を得る分娩法です。ものごとを前向きにとらえ、妊娠中から出産、育児までを、より安定して過ごせるよう取り組んでいます。

里帰り出産・セミオープンシステム利用を考えられている方へ

できれば妊娠初期で一度受診していただき、転院は妊娠34週を目安に行ってください。

無痛分娩を考えられている方へ

当院では、産婦人科医師と相談のうえ無痛分娩を実施しています。ご希望される場合は、必ず当院の医師の診察が必要となります。予約枠に限りもありますので、妊娠初期に一度ご受診ください。

マタニティクラス

マタニティクラスについては、現在休止中です。
再開が決まりましたら、ホームページにてお知らせします。

対象:当院で妊婦検診を受けられている方
参加費:無料

入院中の過ごし方

24時間母子同室

出産後、母子の回復をみてから、母子同室を開始しています。赤ちゃんと一緒にいることで、赤ちゃんの欲求がわかるようになり、授乳や育児に早く慣れることができます。母乳分泌の増加も期待できます。

お母さんの体調がすぐれないときなどは、赤ちゃんを新生児室でお預かりしています。

入院中の過ごし方
普通分娩 帝王切開
分娩後から ベッド上で安静に過ごしましょう スタッフが出血や子宮の収縮状態を観察します 異常がなければベッド上で横を向いたり座ったりできます 手術後はベッド上で体の向きを変えましょう 痛みが強い場合は痛み止めを使うことができます *注 赤ちゃんはNICUに数日入室します
分娩後 6~8時間 トイレに行ってみましょう 手術後はベッド上で体の向きを変えましょう 痛みが強い場合は痛み止めを使うことができます
産後 1日目 お母さんと赤ちゃんの状態が落ち着いてから母子同室がはじまります 異常がなければシャワーできます 歩きましょう お食事がはじまります おっぱいのお手入れを始めましょう
産後 2日目 赤ちゃんとの生活に慣れましょう 赤ちゃんに面会に行きましょう
産後 3日目 赤ちゃんのお風呂の練習をします 赤ちゃんの聴力検査があります お母さんと赤ちゃんの状態が落ち着いていれば母子同室がはじまります 異常がなければシャワーできます 赤ちゃんの聴力検査があります
産後 4日目 赤ちゃんとお母さんの退院診察があります 赤ちゃんの代謝異常検査があります 赤ちゃんとの生活に慣れましょう 赤ちゃんの代謝異常検査があります
産後 5日目 赤ちゃんのお風呂の練習をします
産後 6日目 退院です♪ 赤ちゃんの退院診察があります
産後 7日目 お母さんの創部の処置と退院診察があります 退院です♪

*注 分娩経過やお母さん、赤ちゃんの状態によりスケジュールが変わることがあります。
*注 退院までに一度、出産祝い膳が出ます

新生児聴力検査について

当院ではご希望の方に赤ちゃんの聴力検査を実施しています。この検査を受けることで、聴覚障害の可能性を早期に発見できます。
検査料:5,000円
(この検査は聴覚障害の可能性を見つけるための検査で、確定診断を行うための検査ではありません)

住民票のある自治体で、新生児聴覚検査受診票をもらっている方は、出産後お渡しする検査申込用紙と一緒に提出してください。

病室について

一般病棟大部屋風景
一般病棟大部屋
一般病棟個室風景
一般病棟個室
病室について
種類 設備 金額
特別室A 電話、ユニットバス、ミニキッチン 12,000円/日(税抜)
特別室B ユニットシャワー、トイレ 6,000円/日(税抜)
個室 トイレ 5,000円/日(税抜)
総室(4人部屋) トイレ 差額なし

*注 ご希望のお部屋が満室の場合は順番をお待ちいただくことになります
*注 母子同室が開始になると面会制限をさせていただきます

LDR(Labor:陣痛 Delivery:分娩 Recovery:回復)

当院では陣痛・分娩・回復期を一つの部屋で過ごせるLDRを設けています。 分娩後、異常がなければ赤ちゃんと家族でしばらく過ごすことができます。

金額20,000円/1分娩につき

ご面会の方へ

面会時間

当院の面会時間に準じています。

ベビーマッサージ

 現在休止中です。

ベビーマッサージ

資格を持つ助産師が担当しています。
おしゃべりしながら楽しくベビーマッサージをしています。

HCU

病棟紹介

病床数は8床で高度医療機器を備え、緊急対応を必要とする呼吸不全・循環動態不全・代謝不全などに対応できるように24時間受け入れ体制をとっています。
また、呼吸器管理やHUC内で行う透析に対応できるよう、専門的知識を持つスタッフが対応を行っています。

病床数・看護職員数
病床数 8床
スタッフ 看護師 23名(透析室2名含む)
夜勤 3名(土・日・祝 2名)の3交代制

スタッフからのメッセージ

HCUは乳児から高齢の方までが対象であり、その病態も様々となっております。安全・安心な医療・看護が提供できるよう、日々知識の習得に努めています。そして、スタッフ間で良好なコミュニケーションと情報共有を重ね、チーム一丸となり対応できるよう心がけております。

透析室

現在18ベッドを有し、外来の維持透析の方や手術前後の患者さんを受け入れております。
外来維持透析の方へ、個々に応じた生活指導を行うとともに、災害時対応方法などの指導を行っています。手術前後の患者さんに対しては病棟との連携を密に行い、つつがなく療養生活を送れるよう援助を行っています。

診療科・部門・センター紹介