• DMAT 活動報告

徳島市の内町学童保育クラブにて救命講習を開催

今回で開催11回目の内町学童クラブ救命講習です。

約40名が参加されました。

(代表講師:猪子 美由紀)

周囲の人が突然倒れ、呼び掛けても反応がなければすぐに「119番とAEDをお願いします」。

正しい胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を、実演を交えつつ説明します。

(講師:森田 敏文)

受講生の皆さんがトレーニングキットを用いて練習する中、講師は会場を回り、手を置く位置や圧迫の強さ、スピードなどについてアドバイスを行います。

手拍子と声掛けで、子供たちの胸骨圧迫をお手伝いします。

(ボランティアスタッフ:音見 怜和くん)

AED(自動体外式除細動器)の解説時には、受講生の一人が除細動パッドを貼るべき位置などについて実際に体験しました。

一通り学び終えた後、突然その場に倒れた講師を「要救助者役」として、本日の振り返りを行います。

子供たちは講習内容を思い出し、次に何をすべきか考えながら積極的に動き、救命処置を実施しました。

「無事救命された」講師が起き上がり、その場で講評を行います。

最後に、心肺蘇生法の知識の普及を呼び掛けるメッセージビデオを視聴しました。

10分以上救命処置が行われない場合、生存率は大きく低下します。このような講義を受け学ぶことで、周囲の誰かを救うために行動する力になればと願っています。

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