1月19日に実施予定の川島病院 大規模災害訓練にむけて、最後のCSCA講義を行いました。
(代表講師:森田 敏文)
11月・12月に開催した内容と同じく、徳島県を震源とする震度7の巨大地震が発災したという想定で、初動について考えていただきます。
3回目ということもあり、意見交換や質問が活発に行われました。
(講師:宮本 理司)
過去の講義での学びが生かされ、CSCAに基づいた回答がほぼ確立してきました。
(講師:米本 真吾)
今回は当院のローカルDMAT隊員もメインで講師をしました。
(講師:長尾 由美)
最後に、2011年の東日本大震災発災時、被災地へ派遣された際の画像等を示し、1月19日の訓練への意識を高めてもらいました。
受講生の皆さんが、熱意を持って訓練に臨んでいただけるような講義となっていれば幸いです。