渭東児童館では初めてとなる救命講習を行い、約20名にご参加いただきました。
(代表講師:猪子 美由紀)
トレーニングキット「あっぱくん」を用いて、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の手順を学びます。
まずは手を当てる位置や腕の角度、圧迫の強さやリズムなど、正しい方法を講師が伝えます。
(講師:森田 敏文)
胸骨圧迫に挑戦するのは初めての子供たちばかり。
ハート形の心臓部分を適切な力で押すと内蔵された笛が鳴りますが、「なかなか鳴らない!」「こんなに強く押すの?」などの声も。
ご近所に在住の高齢者の皆さんも参加し、子供たちと一緒にトレーニング。
当院ボランティアの学生2名もアシスタントとして同行しており、胸骨圧迫の交代を実演しました。
(ボランティアスタッフ:宮島 優花さん)
子供たちは休憩中も、学んだばかりの胸骨圧迫を積極的に練習しています。
AEDの使用方法解説時も、ボランティアスタッフが講師のアシストを行いました。
(ボランティアスタッフ:金田 実優さん)
講義を一通り終えたのち、「講師が突然その場に倒れた」という設定で本日の振り返りを実施します。
周囲の安全確認や救急車の要請、胸骨圧迫にAED使用まで、子供たちは学んだことを思い出しつつ頑張りました。
「応急手当により無事、救命された」講師が、その場で講評を行います。
最後に、心臓突然死という悲劇を回避すべく、応急処置に関する知識の普及を呼び掛けるメッセージビデオを視聴しました。